2024年12月12日(木)13時(タイ時間、日本時間15時)より「よくわかる!タイ化学物質規制解説ウェビナー」を開催します。特にタイの有害物質法に焦点を当て、その本質をわかりやすく説明します。
詳細はこちらグリーンアンドブループラネットソリューションズでは、2024年9月~12月にかけて「無料ウェビナー:RE100と海外再エネ証書調達の最新トレンド~I-REC、市場バウンダリ、インパクト、Scope 3 ~」を開催します。本ウェビナーでは、RE100や欧米先進企業の対応状況について紹介するとともに、海外再エネ証書I-RECの最新の市場状況、先進企業の調達事例やScope 3を含むサプライチェーンを見据えた脱炭素グローバルトレンドについても紹介します。
詳細はこちらタイ天然資源環境省公害管理局は、2024年3月18日、拡大生産者責任の原則に基づく「持続可能な包装材管理法案」を公表、意見募集を実施しました。4章53条からなる本法案は、包装材の設計から廃棄の段階に至るライフサイクル全体を通して、資源のリサイクルおよび循環経済の推進を目指すものです。
詳細はこちらタイの電力事業を監督するエネルギー規制委員会は、2024年1月8日、「エネルギー規制委員会告示:仏暦2566年(2023年)ユーティリティ・グリーン・タリフのサービス提供および料金の決定の原則について」を官報にて公布しました。ユーティリティ・グリーン・タリフ(UGT:Utility Green Tariff)とは、電力消費者が再生可能エネルギーを調達する新たな手法として導入が予定されている制度であり、電力消費者は、電力会社から電気と再生可能エネルギー証書をセットで購入できます。
詳細はこちら欧州連合(EU)において、2023年5月17日、炭素国境調整措置(Carbon Border Adjustment Mechanism: CBAM)を創設する規則が発行されました。CBAMとは、欧州排出量取引制度(EU ETS)の強化に伴う炭素リーケージ(※海外への排出流出)を防止するために、対象部門の輸入品に対して、炭素コストを課す仕組みです。世界初となる炭素国境調整であるCBAMは、EU内外へのインパクトが大きいことから慎重に設計された制度となっています。
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