サービス – 化学物質管理

現在タイの化学物質管理政策は、ハザードベースからリスクベースへの過渡期にあり、有害物質法のもとで国際的な潮流に合わせた管理制度の導入が進められています。現在、タイでは仏暦2535年(1992年)に制定された有害物質法の下で、工業用有害化学品が規制されています。

有害物質法において、有害物質は以下のように定義されます。
1. 爆発物
2. 可燃物
3. 酸化物、過酸化物
4. 毒性物質
5. 健康有害物質
6. 放射性物質
7. 遺伝子変異をもたらす物質
8. 腐食性物質
9. 刺激性物質
10. 人、動物、植物、財産、環境に被害をもたらす可能性のある化学物質もしくはその他の物質

なお、有害物質は、第1種有害物質から第4種有害物質まで4分類され、これら有害化学物質を製造、輸入、輸出、所有する者には、以下の要件が課されます(第18条)。
1. 第1種有害物質:法令に従って、製造、輸入、輸出、所有を行う。
2. 第2種有害物質:製造、輸入、輸出、所有に際し、届出を行う。
3. 第3種有害物質:製造、輸入、輸出、所有に際し、当局の許可を取得する。
4. 第4種有害物質:製造、輸入、輸出、所有が禁止される。  

複雑なタイの有害物質規制に対応するため、法令に精通した日本人およびタイ人の専門家が日本(エンヴィックス有限会社)およびタイ現地(GBP社)にてサポートさせていただきます。
• 有害物質の届出申請(第2種有害物質)
• 有害物質の製造、輸入、輸出、保有に係る許可申請(第3種有害物質)
• 有害物質の登録申請(第2種、第3種有害物質)
• 既存物質登録申請(リスト5.6に係る有害物質)
• SDSおよびラベルの作成
• CBI申請
• 保管に係る法規制対応
• その他、タイの化学物質規制に係るご相談対応