【ゼロボードタイ x GBP共催ウェビナー】 タイの脱炭素トレンドとカーボンニュートラル経営のススメ~排出量を算定・カーボンフリー製品を開発して新規顧客を開拓してみませんか?

昨今、ニュースや新聞で頻繁に目にする「脱炭素」や「カーボンニュートラル」の文字。「何から始めたらいいのかわからない」「取引先から製品ごとの環境データの提出を求められて困っている」そんなお悩みをお持ちの経営者様やご担当者も多いのではないでしょうか。本ウェビナーでは、脱炭素経営に向けた取り組みを開始、または検討されるタイの日系企業が「はじめの一歩」を踏み出すために必要な基礎知識を、わかりやすくお伝えします。併せて、GHG(温室効果ガス)排出量を算定・カーボンフリー製品を開発して他社との差別化を図っている事例や最新の脱炭素トレンドを紹介します。

後半には皆様からのさまざまなご質問にお答えする時間も設けています。ぜひお申し込みの際にご質問をお寄せください。

 

1. 開催概要

セミナー名称 タイの脱炭素トレンドとカーボンニュートラル経営のススメ~~排出量を算定・カーボンフリー製品を開発して新規顧客を開拓してみませんか?
開催日時 2025年9月2日14:00 – 15:30(タイ時間)
参加・視聴方法 ウェビナーはZoomを利用します。こちらよりお申し込みください。

※登録は無料です。

※参加に際しては、主催者の承認が必要です。お申し込み時点では参加が確定しておりません故、ご了承ください。お申込内容により参加をお断りすることがあります(個人名義や当社競合組織、コンサルタント等。フリーメールアドレスでお申し込みの場合。所属や氏名が不明な場合)。

主催 Zeroboard (Thailand)およびGreen & Blue Planet Solutions共催

 

2. 講演プログラム

時間 講演内容
14:00(タイ時間) はじめに

  • 挨拶
  • 主催者紹介
14:10 【1】脱炭素経営のスタートガイド ~Zeroboardで始めるカーボンニュートラル~

  • 脱炭素経営の重要性と企業の取り組み事例
  • GHG排出量の基本(Scope 1~3とは?)
  • 押さえておくべきサステナビリティ関連の制度や規制
  • Zeroboardを活用したデータの可視化・算定方法

【2】再エネ証書やカーボンクレジットを活用したカーボンフリー製品・サービスの提案方法と事例紹介

  • タイの脱炭素トレンド
  • 再エネ証書とカーボンクレジットの違い
  • 再エネ証書やカーボンクレジットを活用したカーボンフリー製品・サービスの提案方法と事例紹介

【3】まとめ

15:10 質疑応答

  • サービス紹介
  • 質疑応答
15:30 終了

※講演内容は事前告知なく変更・中止する可能性があります。

 

講師:

鈴木 慎太郎
ゼロボードタイランド代表

大学院卒業後、日揮株式会社にエンジニアとして新卒入社。日揮では、中国やシンガポールに駐在し、現地のLNGおよび石油精製プラントのEPC案件を担当。株式会社日立製作所へ入社後は、日本でデジタルスマートシティ事業立ち上げに携わった後、タイ支社Hitachi Asia (Thailand)に駐在し、同事業のタイ市場への横展開を所管。その後、タイの現地ベンチャー企業の取締役を経て、ゼロボード入社。ゼロボードでは、タイ法人の立ち上げおよび現地責任者としてタイ市場およびASEANを所管し、ESG関連データの収集・管理・開示支援の総合クラウドソリューションの開発・提供をサステナビリティ経営に関するコンサルティングの提供を行っている。

梅山研一
グリーンアンドブループラネットソリューションズ社 Managing Director

2016年からタイ現地法人にて、日系製造業を中心に環境・脱炭素・安全衛生等分野におけるリサーチ&コンサルティングサービスを提供。特に再エネ証書I-RECやカーボンクレジット、プラスチッククレジット等の環境価値の創出・販売に加えて、タイ温室効果ガス管理機構(TGO)のCFO・CFPやISO 14064-1 ・ISO 14067、EUの炭素国境調整措置(CBAM)、持続可能な原材料に関するISCC Plus等の認証取得支援など。在タイの複数公的機関でアドバイザーを務める。アジア工科大(タイ・バンコク)環境工学修士課程修了。

 

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