事例:有害物質の輸入における化学品コンプライアンス

場所 :
タイ国バンコク
業種 :
化学品輸出入業
サービス :
化学品コンプライアンス

背景

弊社顧客(業務用プリンター製造業)は、東南アジア地域での事業拡大のためにタイにオフィスを設置して、プリンターやインク等関連製品の輸入販売を開始。一部の化学品に有害物質法の規制対象物質が含まれるものの、組成成分や製造者情報等が企業秘密であるため、弊社にコンサルティングサポートを依頼。なお、タイに輸入される化学品については、原則として100%成分の開示が必要であり、100%成分が開示できない場合には秘密情報保護 (CBI:confidential business information)手続きが必要になる。

弊社サービス

化学品の組成について、一部の製品では弊社顧客も全成分を把握しているわけではない。弊社は、顧客の日本本社、タイ子会社、世界各国の化学品メーカーおよびそのサプライヤーとの調整役として、CBI手続きをサポート。CBI手続きによる機密情報漏れを懸念する海外の化学品メーカーに正確な情報を提供し、CBI手続きへの協力を依頼。また第3種有害物質については、登録、輸入許可取得まで一貫してのトータルサポートを提供。

お客様にとってのメリット

顧客および化学品メーカーは、CBIプロセスを経た上で化学品のタイへの輸入を完了。有害物質法の要求に従うとともに秘密保護を行ったうえで有害化学品が輸入可能に。